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映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」を見ました
表題通り、映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」(神山征二郎監督、2008年)を知人のうちで見ました。
一言、戦争は反対です。そして軍人には、たとえ今の自衛隊員でも、文民のコントロールに従ってもらうことを求めます。憲兵が一般市民(そして同僚の兵士たち)を殴るなどという世界になってはいけません。 軍人(自衛隊員)たちは武力を独占しています。だから、映画で見た、軍人の唾棄すべき、乱暴な行動を今でもできる訳です。だから、軍人はがんじがらめに制約をしなければ、何をするか分かりません。個々は穏やかで、平和な人であっても、地位によって変貌すると思います。 だから、軍人は地位的に、職業的に窮屈だ、と思うかもしれませんが、それくらいでちょうど良いと私は思います。軍人は尊敬をしますが、絶対油断してはいけない相手だと思います。 早稲田はリベラルすぎて、軍から睨まれたために、早慶戦が開催できない、ということが描かれていました。私の伯父は日本帝国陸軍の少尉であり、戦後自衛隊の連隊長でありましたが、軍人は信用できない、がんじがらめにすべきだということを繰り返しですが、肝に銘じました。 別当薫が最後の早慶戦に出場していたことを知りました。まだまだ勉強しないといけません。
by Hfurumura
| 2010-03-22 01:59
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